ビットコイン急落!

ビットコイン急降下してますね!

 

今日はビットコインについて少し話してみようと思います!

ビットコインの取引にもFX取引があります!

普通に購入すればレバレッジを使わないで取引することもできます!

 

現在

1ビット=400万円くらい

なので100万円の資金がある場合

0.25ビット購入が出来ます!

1か月前くらいの相場に戻ったとしたら、

1ビット=700万円くらいになるので、

0.25ビット=175万円

 

つまり、+75万円

という事ですね!

ここにレバレッジも聞かせたと考えたら。

 

レバレッジが25倍だとしたら、

1875万円の利益です!

 

しかも、ビットコインはこのレベルの値動きを

1ヶ月などで動くのです!

 

そりゃあ億万長者もどんどん現れるわけです!

今後まだまだ市場は伸びると言われているので、

これからでもビットコイン投資を始めてみると、

大きなチャンスがあるかもしれませんね!

 

では、また次回!

 

 

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最近気になるスマホFXについて思うこと

最近スマホだけでFXや株に参入できるようになりました。「スマホだけでFXをしてすき間時間を使って楽に稼ぎたい」という気持ちは分かりますが、初心者がスマホだけで稼げるほどFXの世界は甘くありません。

スマホでのFXトレードのメリットはいつでも、どこでも、トレードできることです。

これまで抱えていたチャンスを見逃さずにできるといった解決にもなります。

しかし、デメリットもあります。チャートが気になって仕方がなくなります。本業に悪影響です。

また、自由な環境がFX初心者に無駄なポジションを増やすという事にも繋がります。必ずトータルで負けます。

 投資には「休むも相場」という言葉もあります。24時間トレードしてるとストレスが溜まり、精神的に良くないです。

 では、初心者がトレードで勝つにはどうしたらいいのでしょうか?

まずはPCによるチャート分析を始めましょう。

勝ちたいのであれば、集中できる環境でPCの大画面でチャートを確認しながら慎重にエントリーポイントを決めていくべきです。

そしてその後にスマホを使う方がいいと思います。

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FXの塾について

皆さん、塾に通われた経験はありますか?塾というと中学生が通うようなイメージがありますが、FXの塾はちょっと違います。

学習塾のように週に何回か教室に通って指導を受けるというスタイルは少なく、インターネットを利用したオンラインでの指導が一般的です。

インターネットを活用できると自宅のリラックスした環境で受講できるので気楽に参加できます。

環境も塾によって異なれば、手法もそれぞれです。費用も同じわけではありません。FXの情報商材が2万から5万ほどが目安になるのに対し、FXの塾は30万から100万とかなり高額です。

インターネット上では、「絶対に勝てるようになる」といった誇大広告を見かけますがどこまで信用できるか分かりません。

 FXの塾に通うメリットは、「基本的な知識が早く身につく」ということです。FXに関する書籍だけ読んでいても初心者には理解できません。そこを分かりやすく説明してくれたり質問に答えてくれたりしてくれるというサポートが成長を早めます。更に、「勝つためのマインドを身に着けられる」ということも言えます。スキルだけでなくメンタル面の強化も必要なのです。

 問題なのは、そう言った正当なFXの塾とは真逆の詐欺的な塾も存在するということです。「絶対に勝てる」「必ず利益が出る」といった誇張表現をするような塾は信用しない方がいいでしょう。

また、直接FX会社にメールして色々質問してみましょう。

 

リスクの色々

さあ。12月も始まりましたよ〜!

私は、東京時間にドル円ショート。
早速その後の上昇に引っかかっていきなり−13p。

お昼過ぎ、103.72円まで上昇したところで、
1時間足のボリンジャーバンドミドルラインタッチを確認後、
再度ショートエントリー。
決済済みです。
今日は今のところ−3p.


ユロ円とドル円、ボラがほとんど変わらないので、
ちょっとレバを上げて、ドル円に手を出し中。
ドル円が本格的に動いてくれるようになると、もっと取りやすくなるんですけどね。







今日のお題”リスクの測り方”です。

なみのFX本コレクションの中の、”タートルズ”流投資の魔術”を参考にしながら説明します。


この本の第7章で

”リスクを熟知し、重視すること。それが最高のトレーダーの証である。リスクに目を光らせていなければ、
リスクに付け込まれるということを彼らは知っているのだ”

という記述があります。

奥の深い言葉ですね。


リスクって、じゃあ何!?ということから考えてみたいのですが、
相場におけるリスクって数えきれないくらいあります。


●機会損失のリスク(これ前に書いた気が。。。)
●破産リスク
●証券会社倒産リスク


本編に書いてあるリスクを挙げてみます

●ドローダウン・・・トレーダーの取引口座の元金を減少させる一連の損失
●ローリターン・・・生計が立てられないほどの低利期間
●価格ショック・・・ひとつ、またはそれ以上の市場で回収不可能な大きな損失を招くことになる突然の価格変動
●システムの無用化・・・市場力学の変化で、前には利益の出ていたシステムが損失を出し始めること



ちょっと難しいですかね。

ドローダウンという言葉は、よく耳にするのでみなさんもお分かりかと思います。

例えば、ある有効だと言われている手法でトレードするとします。
一定期間実践する中で、ぶち当たる壁のようなものですね。


過去の損益グラフがきれいに右肩上がりになっているように見えるシステムでも、
かならずドローダウン、つまり損益の谷になる局面って必ずあるわけです。


これが発生すると、たいていのトレーダーがその手法を使うのをやめてしまうのです。

”もしかして、システムが機能しなくなっているのかしら?”
”今後、バックテスト以上に大きなドローダウンが来るのではないか?”
”このまま信じてトレードしていっていいのか”

疑念、不安、恐れetc..これらがトレーダーを躊躇させる要因になるのですね。



次に破産リスクについて考えてみましょう。

破産ってどうして起こるのか考えたことはありますか?

去年のような暴落相場に直面してアンラッキーだったから?それでも、生き残る人がいるわけですから、
理由はそれに限ったことではなさそうですね。

そこで、このような例を、本文では取り上げています。

●計画性のなさ
●過剰なリスク
●非現実的な期待


わかりやすいし、納得できますね。


ほとんどのトレーダーは、一定のルールに則ったトレード。というよりは、勘や噂、推測、勘違いに基づいて取引を行っているといいます。
相場観に根拠のない自信を持ち、必ず思惑どおりに相場が動くという期待感から、計画性のないポジショニングをしてしまうため、
トレードがうまくいかないという人が多いようです。

また、FXではレバレッジ取引ができるがゆえに、レバレッジの正しい知識もないまま、無謀なリスクでトレードしている人が多いです。
”リスクの取り過ぎ”ですね。ドローダウンが1000pipsと言われている手法で、100万円あたり10枚ずつポジションを持ったらどうなるでしょうか。
こういう基本的な知識がないため、破産してしまうパターンです。

最後に、”非現実的な期待”ですが、トレーダーの多くが、儲けについて過剰な期待、ハイリターンを求めてトレードをしがちだということ。
ある手法を試し、特効薬かの如く、そく結果を求めるのも同様ですね。

リターンばかりに気を取られ、リスクへは全く無関心。
初心者トレーダーが失敗する一番の要因です。



ただ、リスクをかけすぎないリスクっていうのもあります。
1000万円持っているにもかかわらず、ほんの少しのリスクしかとらない。
これでは、資金運用というレベルのリターンは得られません。

どこで折り合いをつけるか。これが一番難しいところではありますけどね。


古いものはダメなもの?

ドル円がぶっ飛んでますね〜。

とうとう5年11ヶ月ぶりの106円台突入ですよ!

今日は満月ですが、やっぱり今年は逆行してないか?



5年前っていったら、2009年。


2009年に何してたかなあ。とブログをつらつらと振り返ってみたのですが、




マネックス社長の松本大さんと具さんと三人で対談したのがこの年。




ザイのムック本に対談が掲載されています。
なんと!この本、未だにすごく売れているそうで、今年また増刷が決まったそうです。
確かに、これ、すごく完成度が高いんですよね。
色んなトレーダーさんの手法がすごくわかりやすく書いてあるの。
こんなにFX関連本が溢れかえっている中、
5年間売れ続けているって凄いね。






そういえば、パリスさんの5万円FXも、4年前、2010年くらいに発売されたものですが、
今でも絶大な人気を誇る完成度の高い教材です。



私がブログでこういったロングセラーの教材を紹介すると、

それって今でも通用するんですか?

とよく聞かれます。ちなみに、私は
発売直後のものはレビューだけに留め、長く紹介するものは、
ロングセラーでヒットし続けているものだけです。


なぜか、みなさん、

新しく販売されたもの=良い物、勝てるモノ

長く販売されているもの=通用しない。古いモノ


と勘違いされている方が多いようですが、私はその逆だと思います。

販売直後のものは話題性もあり、興味をそそることは確かですが、
良さそうな内容です!
でも、本当に使えるかどうかっていうところまでは、正直よくわかりません。
といつもレビューに書いていますよね。



何が言いたいかって言うと、
手法に違いはあれど、
トレードに向けられるコンセプト、考え方は割りと普遍的であり、
今は通用するとか通用しないとか、
そういう基準はあまりないんじゃないかなと。

一時的なものはありますけどね。

それよりも、もっと別の判断基準で教材選びをしてみてはどうでしょうか。


話は戻るけど、ザイムック本、すごいね〜!!!笑。






トレードと将棋

稼いでいるトレーダーさんは、みなさん、
トレードはシナリオを描いてそれにしたがうものだとおっしゃいます。
ただ、シナリオどおりにいかないことも多く、
そういう時はどうしても我慢してしまう自分がいます。
それを矯正するにはどうしたらいいでしょうか。”



そうですね。同じような質問をされる方は多いのですが、
行動を矯正することも大事なのですが、まず、シナリオってなに?
というところから話しましょうか。


シナリオとは、カンタンに言うと、
相場がこう動いたらこうする。●●方向に●●まで動いたら利食い
逆に動いたら●●で損切り

こんな戦略のこと。

ただし、この2パターンだけではなく、
さらに先を読んだシナリオを描いてトレードする必要があります。


先日書いた株の先生は、チェスや将棋に例えてお話していました。

段階的に枝分かれしたシナリオを考えましょう。
例えば、支持線抵抗線で判断するとき、
割るのか割らないのか→割ったらこうする、割らなかったらこうする。等々。


将棋といえば、以前テレビで、将棋のプロの方は100手以上先をよむと誰かが言っていたことを思い出しました。


将棋は対ヒトとの勝負、心理戦じゃないですか。

トレードも心理戦ですからね。
通じるものがあると思います。


ある局面で候補になる手が三通りあるとします。
その三通りの手を全て十通り先まで読めば合計30手ですみますが、
一手先の局面もまた三通り程の候補があり、一筋縄には行きません。
つまり、読める先の手というのは枝分かれするように増えて行くので、
あまり深い先読みはかえって意味がないと、羽生名人が以前言っていましたよ。
候補になりそうな三通り程の手を10手程先まで読む事を一手づつ行う程だと言っていました。
つまり、ある局面で読んだ10手先までの予想が実際に10手先まで続くとは限らないという事ですね。
お互いに相手の意表を突いた読まれない様な手を指したい訳です。
要は深く考える局面であるかどうかの見極めが大切であるという事ですね。
初めから100手先も読んでいても実際にその様になる事はないので無駄な事だという事です。
それとプロが100手先まで読めるかという事ですが、
読む意味がないのでそういう事はしないと思います。
プロは対局が終わった後に、もう一度初手から終局まで指した手を暗記しているので、
100手分の暗記能力はあると思いますが。
(基本的に勝負が決まるのは100手前後ですから)読むというのは不可能だと思います。
正しく言えば、100手読んだ通りに進む事が不可能だという事ですね。

先を読める様になりたいのたら、詰め将棋の練習に励む事が良いと思います。




テーマに戻りますが、要するに、
シナリオをもうちょっと段階的に、そしてさらに奥深くまで描いて、
それを行動に移せるようにすること。
これが大事なのではないかと。

もし、苦手だということであれば、IFDOCO注文をしてあとは放置とか。
これは私は苦手なのでやらないのですが、
とにかく、想定外の展開。にならないよう、もしくは、なっても、
そこから軌道修正できるくらい徹底したシナリオづくりをしてみてはいかがでしょうか。

デモトレード・計画表を作る意義

今日はやっぱり動かないなあ。
レンジ内で終わるか!?!?
と思って眺めていましたが、NY時間に、予想外にユーロがレンジ割れしてしまいました。

午後からずっと保有していたユーロ円ロングポジションはあえなく撃沈ー20p。


その後、ユーロドルも1.06割れしていよいよ下げが加速するか!?!?
と思いきや、だいぶリバウンドして引けました。

ん~厳しい相場が続きます(涙

難しいなあ。今日1日休んで、相場を見定めてから再開することにするか。


パリスさんが勝てなかった頃の心の葛藤、
そして、だんだん勝てるようになった経緯について、詳しく書いています。


ストイックで地道なことで有名(!?)な彼女ですが、
特徴として、

●エクセルで計画表を作る
●デモトレードを徹底する

この2点が挙げられます。

ただ、計画表を作りましょう!デモをやりましょう!
と言っているのではなく、それをやることによって、どういう効果があるのか。
そこに重点を置いた記事を書いてくださっています。

ただ闇雲にやっても、決して効果が現れないことがよくわかりますよね(笑


”振り返ってみると、デモで、リアルと同じくらいの緊張感とか真剣さを持って
トレードできるようになってから、自分の儲けたい欲望をコントロールできる第一歩を踏み出せたし、一つステップアップしたように思います。”




と書かれていますが、私は、むしろ、
リアルトレードをする際、デモトレードと同じくらい、
冷静で客観的なトレードができるようになっているのかな。
デモトレード感覚でリアルトレードができているんじゃないか。
という印象を持ちました。
彼女の言い分とはちょっと矛盾しているかもしれないけど。



あと、

”5万円ぽっちでスタートしてコツコツやっても月収100万円って現実にいけそうじゃない!

ってはっきり認識できたのが、私にとってのターニングポイントでした。”


という記述について。

私も昔、1日何pips獲得し、何万通貨の取引をすれば1ヶ月、半年、1年でどれくらい増えるか。
シミュレーションをしますと昔記事を書いた記憶があります。

ただ、私が昔よくこのシミュレーションをやっていたのは、連敗続きで、資金が大きく目減りしてしまった時。

資金をとにかく回復することに必死になっていると、冷静さを欠いてしまい、
無謀な枚数を張ってしまったり、損切りが遅れたり。という失敗をしてしまいがちですよね。

一度手を止めて、今ある資金の中でどれくらいの枚数で始めて、
どのタイミングで増やしていけば、●ヶ月で回復できるんだ!

ということをシミュレーションしながら想像することで、
あら???意外と回復するまで時間がかからないんじゃないか。
ということが見えてくるのです。

気が遠くなりそうな程大きく負けてしまった時(昔はよくありました・・・笑)、
リスクを無謀に増やさなくても、小資金で意外と計画的に資産を増やせるんだな。
ということがわかりさえすれば、いつもの冷静なトレード感覚を取り戻すことができるんですよね。


何が言いたいかというと、
月100万円という目標が、現実的なものであると認識できたことによって、トレードが進化していった。
というパリスさんの持論の通り、
計画表を立てることで、見えてくるものはとても大きく、重要なことであり、
メンタルの良い方向に持っていくヒントが得られますよ。
という点において、私も激しく賛同します。