初期投資資金

田舎あるあるを考えてみた。
(一部引用)

ー苗字を聞けば出身エリアがだいたいわかる
ーいいともが夕方に放送される
ー公立高校本命、私立高校滑り止め
ー駐車場が無料
ーコンビニが24時間じゃない
ー車は一家に一台じゃなくて一人一台
ー同級生が結婚したかどうかは親に聞けばだいたいわかる
ー新聞で死亡一覧を確認し、葬儀に出席



どうだ!参ったか!!!


20代のピーク時は、帰省するたび、親から、
同級生の結婚報告をよく聞かされたものでした。


同級生の姉妹兄弟までの情報なら余裕で入手できます(笑


あと、一番困るのが、役所。


役所なんて、知り合いだらけだから、個人情報の何もない。

収入とか、離婚とか、同級生なんかに知られるのホンとやだよね~。








再びkenkenさんからの質問を。

「あけましておめでとうございます

質問が記事になって嬉しかったです。

ついでにもう一つ質問です。

トレードの初期資金はおいくらでしたか?
そして、自己資金の何%をトレード資金としましたか?

何かの機会で答えてもらえることを望みつつ・・・

今年一年、私を含めみなさまにとって良い年でありますように!」




ええと。

自己資金の何%をトレード資金に?

っていうのは、資産の何%をってことでしょうか。


思い起こせば、28歳の頃。

転職後、貯金が確か500万円だったかな。
貯まったところで退職。

当分転職する気もなく。
っていうか、独立しようと思っていたので、
(本当はお嫁に行きたかったので・・・・)
1-2年は収入ゼロを覚悟し、
30万円ほどをFXにまわしました。



幸運にも、転バイヤーの仕事が最初から順調で、
15-20万円ほどの収入を得ていました。

FXでも月10%ほどの利益があったので、で生活するには十分でした。



当然、リーマンをしていた頃のほうが収入はありましたが、
比較にならないほど、時間にゆとりある生活を満喫していたなあ。
と懐かしく思います。



(といっても、FXの資金を30万円から100万円に増やした後、
ビギナーズラックで月50~100%以上稼いでしまったので、
数ヶ月でリーマン時代の年収を達成してしまったのですが・・・・)


時間のゆとり。


これは人生の中でお金のゆとり以上になくてはならないものだとつくづく思いましたね。


リーマン時代は、今日明日の仕事をどう片付けようかに精一杯出、
近い未来図も、遠い未来図も全く描けなかったもん。


脱サラ後、あまりある時間のおかげで、じっくりFXの研究もできたし、
脳みそのメンテナンス、スキルアップもできました。


その期間があったからこそ今があるなと。



そしていまはどうなんだろう。



目先の仕事に追われているわけではないけど、
ここ数年、ルーティン化してしまった日常に充実感を感じなくなってしまっていました。


下落相場に飽き飽きしていたところもあったのかも(笑


今年は、相場の重要な転換期なのかな。
という期待と共に、トレードにも新しい風が吹きそうで、
ちょっとだけワクワクしています。




話は戻って。


初期投資資金はどれくらいにすべきか。
それはよくわからないけど、
最初から運よく成功するとも限らないからね。
教科書どおりの言い方になってしまいますが、
授業料と割り切れる額から始めるのがいいのかなと。

私も、ポジションを持ったあと、1円以上逆に動いてしまったとき、
損きりのタイミングがわからなくて、
目の前が真っ暗になり、塩漬け決定。
と覚悟しましたもん。

今だったら、1000通貨どころか1通貨、
つまり1円程度から取引できるので、5-10万円もあれば、
レバレッジをかけなくても、
月数プラマイ数千円分の取引ができます。

大きな失敗なく、順調に成長できるのがベストですが、
長く相場を経験すればいろんなことがあります。

最初から大きなリスクを抱えた取引をせず、
緩やかな上昇曲線を描くのが理想。ですよね。やっぱり。