医者の不養生とアナリストのトレード下手
マーケットは今年一番の大相場ですかひょっとして。
ユーロは3円上窓からのスタート。
フランス大統領選が順当当選になりそうということで安心買いが出ているっぽいです。
覚えていますか?4月のアノマリー。
3月とトレンドが逆行するというアレです。
3月が陰線だったから4月は陽線か?
どうやら現実味を帯びてきましたね。
とりあえず、窓埋め狙いでユーロ円119円半ばからショートしましたが、
そろそろ119円割れしそうなので仕切ります。
トレンドだと認識できるかどうかってことより
トレンドだと判断したときに、ちゃんとそこで利益を上げられていますか?
という意味だと思うんですが、この言葉から察するに
チャートをみて、トレンドだと判断できる力 と
そこで利益を上げる、トレンド実践力(?)とは
別物らしいってことが想像できますよね。
確かになあと。
チャートを読み解く能力とトレード能力は必ずしもイコールではない。
ということですよね。
これを読んで、「医者の不養生」という言葉をなぜか思い浮かべました。
医者だから健康的な生活を送っているかと言えばそうでもなくて、
こうすれば健康になる。とわかっている。
もしくは、これをすれば体に悪い(タバコ等)とわかっている。
体のエキスパートな割に、
それを実践しない。
もしくはできないのか。
トレードも一緒で、相場のうんちくはめっちゃ語れる。
チャート分析のプロだったりする割に、
じゃあトレードで勝っているのかって言ったらそうでもなかったり。
それを実践しない。
もしくはできないのか。
なんか似ているなと。
オチのないどうでもいい話でした。
すんません⇣⇣